他行が肩代り融資を勧めてきたときの対応について


2013年07月05日

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質問
取引のない金融機関が既存の取引銀行の借入金肩代りを提案してきています。
金利は現在の借入金よりも低いです。
既存の銀行とは長いつきあいがあり、返すのは気が引ける気持ちもありますが、金利が低いのは魅力的です。
どう対応すればよいでしょうか?

回答
取引の新規参入手段として低利率を提示して融資を提案するのは銀行の常とう手段です。
既存の取引銀行からすると他の銀行に融資を肩代わりをされるというのは非常にショックなことです。
通常であれば必死に肩代わりを防止しようとします。

考え方としては既存の銀行との取引を今後も望んでいるかどうかだと思います。
他の銀行融資で既存の取引銀行の融資を返済した場合、その取引銀行との関係が悪化しまう可能性があります。
既存の取引銀行との関係がすでに悪化している場合には、肩代わりにより返済しても良いかもしれません。
しかし既存の取引銀行との関係は引き続き維持をしていきたいと考えるのであれば、肩代わりによる返済は見送った方が良策だと考えます。
銀行の営業担当者からすれば他の銀行に肩代わりをされたお客に対しては、大切に思う気持ちが薄れてしまうのが正直なところです。

もちろん融資の金利は大切な事柄です。
しかし銀行との取引でもっとも大切なことは、いざという時に資金繰りを助けてくれる銀行かどうかだと思います。
資金繰りが破綻してしまえば、その時点で倒産です。
その資金繰りをバックアップしてくれる銀行との取引関係は金利には変えられない大切なものがあると思います。






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