売上金の振込指定で銀行融資を受けやすくする


2013年09月04日

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売上金回収の多くは銀行振込だと思いますが、その振込指定をしている銀行からは融資が受けやすい傾向があります。
なぜかというと売上金の回収金額の推移を見ることで、その銀行は足元の業況の把握は可能となるからです。
銀行融資の審査の基本は決算書です。
そして直前期の決算が例えば赤字であった場合、通常、銀行は融資に慎重な姿勢を取ります。
赤字ということは返済能力が乏しいと判断するからです。

しかし業況は日々変化しています。
直前期は赤字であったものの、今期に入り業況が改善している場合も少なくありません。
業況が改善傾向にあると追加の運転資金が必要なこともあるでしょう。
ところが直前期が赤字ということで銀行は融資に慎重な姿勢ですから、思うように資金調達が出来ず、資金繰りが足を引っ張って業況改善のスピードが落ちてしまうことも考えられます。
このような場合、銀行に足元の業況改善の姿をリアルに示すことが出来るのが売上回収金の推移です。
業況が改善していれば売上の回収金も増加傾向にあるはずです。
そして売上回収の振込指定をしている銀行はこの増加傾向を自ずと知る立場にあります。
銀行としても直前期は赤字であったものの、売上回収金の改善トレンドを確認することで融資姿勢を積極的な方向に転じることが出来るのです。

銀行に業況のリアルな姿を知られることに後ろ向きな考えを持つ方もいらっしゃると思います。
しかし銀行としては足元の業況が悪ければ積極的な融資検討をすることは出来ません。
仮に融資可能としても希望金額とはほど遠い融資にとどまってしまいがちです。

振込指定をしている銀行は業況改善の時期には融資が受けやすい銀行です。
直前の決算が赤字の場合には、売上回収金の振込指定を銀行に融資相談するのが宜しいかと思います。






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