銀行融資審査での債務者評価の3項目とは

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銀行融資の審査においては債務者(融資先)を主に3つの項目で評価を行い、融資可否の判断材料としています。
1つめは債務者の返済能力です。
銀行融資は貸すだけではなく、回収してはじめて完結します。
したがって債務者が融資を返済出来るかどうかが極めて重要となります。
債務者の財務状況や中小企業の場合にはオーナー個人の資産負債状況を勘案して、債務者の返済能力を検証しています。

2つめは他の銀行の支援状況の確認です。
特に主力行や準主力行の支援状況は他の銀行にとっては債務者を評価する上では有益な情報です。
主力行や準主力行は債務者の実態を把握しているケースが多く、仮に債務者の実態が悪化している場合には融資を含めた取引を縮小する動きを取ります。
つまり主力行や準主力行の動きは債務者の実態のバロメーターとして見ることが出来るのです。
主力行や準主力行が取引を縮小しているにもかかわらず、積極的に融資を行うということは基本的にありません。



3つめは預金取引や振込取引など融資以外の取引振りが融資のシェアに応じた水準になっているかということです。
融資量は多いものの、預金量や振込などが少ない場合にはさらに融資を増やすといった動きを銀行は取りません。
融資量に応じた、つまり融資シェアに応じた預金取引や振込取引を銀行は大切にしているのです。

これら3つの項目の検証を通じて銀行は債務者の評価を行い、銀行融資の判断材料としているのです。


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