住宅ローンの審査が通らないパターン 転職

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住宅ローンの審査はいろいろな項目によって行われますが、住宅ローンの審査が通らないパターンというものがいくつかあります。
順次ご案内していますが、ここでは転職のケースについて説明します。

転職してしばらく経たないと住宅ローン審査は通らないとよく言われますが、銀行の住宅ローン申込みにおいて一定以上の勤続年数を条件にしているところはありません。

意外と思われる方も多いと思いますが、銀行は勤続年数を住宅ローン申込みの条件にはしていないのです。
勤続年数を住宅ローン申込みの条件にしていないということは、勤続年数は住宅ローンの審査項目にはしていないということです。

ではなぜ転職したばかりで住宅ローンの審査が通らないことがよくあるのでしょうか?
それは収入の安定性が原因です。





住宅ローンは20年とか30年とか、銀行融資の中でも最も長期間の融資形態です。
長期間の返済が続けられるには何よりも収入の安定性が欠かせません。
つまり転職した場合、転職後の勤続年数が短いから住宅ローンの審査が通らないのではなく、収入の安定性に銀行が疑問を持つため住宅ローンの審査が通らないのです。

確かに終身雇用制は終わりをつげ、働くスタイルとして転職が社会に認知されるようになっています。
しかし住宅ローンの審査に限らず、銀行の融資審査は基本的に保守的なスタンスです。
勤続年数が長い→収入の安定が今後も見込まれる
転職したばかり→収入の安定に疑問が持たれる
と銀行の住宅ローン審査上は捉えるのです。

このことが住宅ローンの審査が通らない多いパターンとして転職が上げられるのです。
ただ銀行の住宅ローン審査も少しずつではありますが、弾力的になってきています。
転職して間もない時期に住宅ローンの申込みをされる場合は、銀行担当者に対してなぜ転職をしたのか、その目的を明確に伝えてください。

ここでちょっと裏話。
銀行員も転職する時代です。
銀行の住宅ローンの担当者も転職者の可能性があります。
実際に私が勤務している銀行でも大勢の転職されてきた方が住宅ローン担当者として働いています。





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