過去の延滞が住宅ローンの審査に与える影響
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カードローンやクレジットカードの支払を過去延滞している場合、住宅ローンの審査にはどのように影響すると思いますか?
結論から申し上げてそれは程度によります。
例えば5年、10年前にカードローンやクレジットカードの支払を数回延滞したが、今は完済しており利用もない場合はまず住宅ローンの審査に影響はしません。
また最近1年間に1回ほど2、3日延滞した場合も住宅ローンの審査には影響しないと思われます。
住宅ローンは20年とか30年とか超長期の融資になります。
銀行としてはこれだけ長い期間の融資ですから、今までの金融面の取引振りから推測して「まずこの人は大丈夫だろう」と言える人に住宅ローンの利用をお願いしたいと考えています。
この考え方から言うと、さきほどの5年、10年前に数回延滞したが現在は完済している場合は「まずこの人は大丈夫だろう」と考えます。
また最近1年間に1回ほど2、3日延滞した場合も、銀行の審査担当者にもよりますが「ちょっと不安だが、まあこの程度であれば大丈夫だろう」と考える審査担当者の方が多いと思います。
逆に現在は延滞していないものの、最近まで毎月のように延滞している場合は、「これからも延滞する可能性が高い」と考えられます。
このような場合は住宅ローンの利用をお断りすることになります。
最近まで延滞していて、今は利用がない、あるいは完済できるのであれば、住宅ローンの申込前に完済して、解約手続をしてください。
そして住宅ローンの申込をするときに銀行担当者に「最近まで延滞していた。
もう二度としないために解約した」と申告してください。
そうすれば「まあこの人は大丈夫だろう」と思う確率が高くなります。
銀行担当者が抱く印象もよくなります。
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