不動産短期プロジェクト融資にはバリューアップが必要


2014年12月16日

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中古の賃貸マンション一棟や商業ビル一棟を購入し、それを投資家等に販売する不動産業。
銀行はこれら不動産の購入資金の融資に対応しています。
ただ1つ注意点があります。
それは不動産のバリューアップが必要だということです。
またバリューアップに要する必要は最低でも購入価格の10%が原則です。

具体例でお話しします。
中古の賃貸マンション1棟を取得し、それを投資家に収益物件として販売する例を考えてみます。
賃貸マンション1棟の売買代金が1億円であったとして、外壁の工事を500万円かけて行い見栄えを良くして投資家向けに販売するとします。
この場合、バリューアップの費用は500万円となり売買代金のわずか5%となっています。
こういったケースでは銀行は融資がしづらいのです。
バリューアップの費用は購入代金のわずか5%ということは「転売」と考えられても仕方がありません。
少なくとも銀行はそのように考えるのです。
購入した不動産をバリューアップして投資家向けに販売するスキームでは銀行は融資を通じてお手伝いをすることが出来ます。
しかし購入代金のわずか5%のバリューアップ費用であれば、それはバリューアップとは考えられません。
どの水準から実質的なバリューアップと考えられるかどうかについては、明確な物差しはありません。
ただ銀行としては最低でも購入代金の10%を1つの目線と考えているのです。






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