根抵当権の被担保範囲

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質問
根抵当権の被担保債権の範囲について教えてください。
銀行から無担保扱いの融資を受けました。
信用保証協会付です。
一方で過去に受けた融資(現在は完済済み)で銀行に設定している根抵当権あります。
万一、私が破綻した場合、根抵当権の処分で無担保融資に充当されたり、根抵当権が代位弁済した信用保証協会の求償権に移転されるのでしょうか。
そうであれば納得がいきません。
根抵当権は無担保融資に充当されるのでしょうか?





回答
根抵当権は現在の融資や将来の融資が被担保債権となります。
普通の抵当権であれば抵当権の被担保債権は特定の融資に限定されます。
一方で根抵当権は個別の融資に紐付されるものではなく、現在および将来の融資を根抵当権の極度額まで包括的に対象となるものです。
したがって無担保融資であっても、それは根抵当権の被担保債権となります。
納得がいかないところがあると思いますが、根抵当権の性格はそのようなものです。
したがって将来、万が一のことがあった場合には無担保融資、有担保融資の区別なく、根抵当権の被担保債権となります。
そして信用保証協会による代位弁済を受けた場合には、当然のこととして根抵当権は信用保証協会に移転します。

将来のことを考えて今のうちに銀行に根抵当権の解除を相談されるのがよろしいかと思います。





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