会社へのビジネスローンと昔の個人カード事故について

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質問
昨年、勤務先会社の代表取締役に就任致しました。
その後、資金に余裕が無いという事で取引銀行にビジネスローンを申し込みました。
中小企業という事もあり、代表者として連帯保証人になったのですが私の過去の金融事故情報が銀行内のデータベースに残っているとの事。
内容としては
・時期は平成4年
・銀行が発行しているキャッシュカードとクレジットカード一体型
・それの現金ローン、キャッシングが返済されていないまま(約70万円)

自分自身、そのカードを保有していた記憶はありますがそこまで使用した覚えが無い為、銀行には覚えていないと返答しました。
そのカード自体がどこに行ったかも分からない状態だったのですが、記憶をたどって当時、母親がガンで入退院を繰り返しており私は実家から離れていた事もあり、医療費や何かの時の為に現金が引き出せるカードとして、それを渡していた事を思い出しました。
(弟は実家に居た為、返済額の入金は任せていた)

母親も容態が段々と悪くなりそのまま亡くなってしまったので自分も弟もそのまま忘れていた次第です。
実家と言っても団地住まいだった為、弟もそこを引き払ってしまい自分の所にも督促状などは来ていなかったです。



質問とご相談ですが、
①この状況で会社が申し入れた借り入れの審査は通るでしょうか?
②今後こういった事で会社への影響を考えると 今更でも返済した方が良いかと思っていますが、そうすれば、銀行では完済情報として①の状況は良くなるのでしょうか?

回答
銀行によって個別の判断になるとは思いますが、申込を行った銀行に金融事故の情報が把握されている限りビジネスローンの審査は通らないと考えます。
管理者が勤務する銀行の実務面から申し上げますと、やはり審査は通りません。
平成4年のものとはいえ、まだ返済がなされていない=延滞中ということになると、貴殿の個人信用情報にも事故情報として登録が現在もなされていると考えられます。
そうなると今回申し込みを行われた銀行以外でも審査の過程でこの事故情報が確認されてしまいます。
中小企業向けの銀行融資においては会社=経営者と見なすところがありますから、今の状態では他の銀行でも同様の結果が懸念されます。
今からでも返済した場合、個人信用情報から事故情報が削除されるは5年後となります。


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