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家計の支出で最も大きなウエイトを占めているのが住居にかかる費用です。
住宅ローンを利用している場合は、毎月の住宅ローンの返済負担です。
住宅ローンの利用開始時は「これなら無理なく返せる」と思っていても、お子様の教育資金が予想以上にかかったり、その後の生活環境の変化などで、当初無理なく返せると考えていた住宅ローンがいつのまにか家計の大きな重しになることは決して少なくありません。
住宅ローンの返済額を少なくするのにもっとも効果が大きいのは返済期間をより長くすることです。
住宅ローンは毎月の分割返済です。
期間20年ではトータル240ヶ月、つまり240回の分割払いになります。
期間30年ではトータル360ヶ月、つまり360回の分割払いになります。
住宅ローンの借入額が同額であれば、当然期間が長い30年の分割払いのほうが月々の返済額は少なくて済みます。
現在住宅ローンを利用している銀行に返済期間を長くするように申入れをすることも可能です。
しかしこれは出来れば避けたいところです。
というのは現在住宅ローンを利用している銀行に返済期間を長くするように申入れを行うことは返済条件の見直しにあたります。
簡単に言うと、「返済が厳しいから、期間を長くして返済負担を軽減したい」と一種の返済猶予の申入れを行うことになります。
この申入れは現在利用している銀行にはマイナスのイメージを与えることになります。
利用者にとっては少なくとも現在受けている金利などの優遇措置は以降は受けられなくなるという不利益も発生します。
ですから返済期間を今よりも長くして返済負担を軽減するには、住宅ローンを他の銀行に借換えることが最も現実的です。
銀行によっては住宅ローンの借換えの条件として、その期間は現在利用している住宅ローンの残存期間までという制限をつけているところがあります。
そのような銀行に借換えても返済負担の軽減にはつながりません。
利率が低くなれば返済負担は確かに軽減されますが、それは利息だけで大きな効果は期待できません。
現在の住宅ローンの残存期間を超えて借換えを行える銀行もありますので、そのような銀行に住宅ローンの借換えを行えば、確実に毎月の返済負担を軽減することが出来ます。
なお返済期間を長くすることにより、トータルで払う利息額は増加してしまいますが、それは資金が余裕があるときにこまめに一部繰上返済を行うことにより、トータルの支払利息額を節約することが可能です。
※現在の住宅ローン残存期間を超えて借換えが出来る住宅ローンです。
→【新生銀行住宅ローン】パワースマート住宅ローン
※急な出費の備えに銀行カードローン

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