個人の連帯保証債務と会社での新規融資

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質問
前職の会社で連帯保証人になっており、当時、銀行からのプロパー融資が返済出来なくなったため、現在連帯保証債務を負っている状態です。
その後1年ほど前に新たに会社を設立しました。
先週、近所の地銀担当者が保証協会へ創業者支援の融資保証を頼んでくれました。
(その銀行と取引は無く、担当者が営業に来た時に弊社の開発した製品を見てえらく気に入ってくれました。)
その後、担当者が自宅不動産の有無を聞かれたので、「有ります。」と答えましたが銀行が自宅登記簿を取り寄せたみたいで、前職の銀行の抵当権抹消と妻への名義変更を見て銀行債務の有無を尋ねられ債務が有る事を告げました。
その結果、信用保証協会側から完済するまでは融資保証は不可との事でした。

個人の債務が、保証協会以外であっても難しいでしょうか?
他銀行に再度、頼んでも自宅登記簿は取り寄せるでしょうか?
他の借り入れの方策として何か有りますでしょうか?

回答
設立後1年経過の時点では民間の金融機関では一般的に信用保証協会の保証付にて融資を検討することが大半です。
個人の債務があるからといってすべて信用保証協会が保証をしないということはありませんが、その債務が連帯保証債務ということになりますと、信用保証協会の保証付借入にてその連帯保証債務を返済するということが考えられます。
貴殿はそのようなことはしないと言われたとしても、信用保証協会や金融機関は客観的に考えてしまい、その債務の返済に充てられるのではないかとどうしても保守的に考えてしまうのです。
現実問題としてはその連帯保証債務が完済されない限り、信用保証協会の保証取得は困難です。

あと考えられるのは日本政策金融公庫の創業融資です。
もっとも審査の過程で代表者である貴殿の個人信用情報が調査されます。
そして連帯保証債務は個人信用情報の登録対象ですので、この事実が判明するものと考えられます。
そのため審査は厳しいものになると考えられます。

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