住宅ローンの返済が苦しい時の対処策

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住宅ローンの返済が苦しいあるいは困難となった場合、そのままに放置すれば最悪せっかく手に入れたマイホームを失うことになりますから、その前に出来ることをしなければなりません。
住宅ローンの返済が苦しいあるいは困難となった場合、下記の対処策がありますので参考にしてください。

住宅ローンの借換えにより返済負担を軽減する

住宅ローンの借換えによる返済負担の軽減はもっとも「傷」が少なくて済む方法です。
住宅ローンの借換えにより返済負担を軽減するには、借換え後の住宅ローンの借入期間を現在の住宅ローンの残存期間より長くしなければなりません。
住宅ローンを借換えする場合、借換え後の住宅ローンの借入期間は現在の住宅ローンの残存期間の範囲内としている銀行が多いのですが、現在の住宅ローンの残存期間に関わらず、住宅ローンの借入期間を定めることが出来る住宅ローンもあります。
現在の住宅ローンの残存期間より長い期間の住宅ローンへ借換えが出来れば、それだけ返済回数を多くすることが出来ますから、毎月の返済額を抑制することが出来るのです。

返済条件の見直し要請を行う

上記1の住宅ローンの借換えによる返済額の見直しが不可能な場合には、次の対処策としては現在借入している銀行に返済条件の見直しの依頼を行ってください。
いわゆるリスケの要請です。
簡単に言いますと返済が苦しいので、返済出来る範囲内に返済額を減らしてほしいと銀行に依頼を行うのです。
ちょっと言いづらいことかもしれませんが、決してマイホームを失うことはありません。
また想像以上に銀行は柔軟に対応してくれるはずです。
ただこの返済条件の見直しを行ったことは個人信用情報に登録されますから、その後クレジットカードの新規作成やカードローンの新規利用が困難になるマイナスの影響もあります。
この点はご注意を。

弁護士と相談し個人民事再生の申請を検討する

上記1及び2も困難な場合には、債務整理の検討を考えざるを得なくなりますが、その場合には個人の民事再生法による債務整理であればマイホームを失わずに済むことが出来ます。
法律も絡み専門的な分野になりますので、詳細は弁護士などの専門家と相談してください。

マイホームを売却し住宅ローンを完済する

上記1、2、3の方法が難しい場合には、残念ですがマイホームを手放すことも考えねばなりません。
現在の住宅ローンの残額がマイホームの売却額よりも少ない場合には、住宅ローンを完済することが出来ますし、また個人信用情報に傷がつくことはまったくありません。
この場合にはまた新規にマイホームの購入のための住宅ローンの利用も十分に可能です。

破産

最終的な手段です。
破産よりマイホームを失うことになってしまいますが、一方で住宅ローンを含めた借金すべてがゼロとなります。
破産というと暗いイメージがありますが、破産は私たちの社会が設けている再出発の制度です。
気持ちもずっと前向きになるはずです。
ただ破産をした場合、個人信用情報に傷がつきますから、最低10年間はクレジットカードやカードローン、教育ローンなどすべてのローンが利用できなくなります。



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