不動産担保融資は審査時間がかかる


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不動産購入資金は銀行の融資対象案件ですが、このような不動産購入資金の融資は通常の案件、例えば運転資金融資に比べて審査に時間を要します。
不動産購入資金は融資額が多額になることが少なく、銀行としても慎重に審査を行うといった要因もありますが、意外にも担保評価に時間を要することが審査に時間を要する大きな要因となっています。
今回のような不動産購入資金の融資案件の場合、銀行は購入する不動産にほぼ100%担保設定を行います。
そして不動産を担保に取る場合には、銀行は必ず担保として見ることのできる金額はいくらなのかの担保評価を行います。

この担保評価ですが銀行の融資担当者が行うことは珍しく専門の銀行グループ会社に評価の依頼を行なっています。
不動産は専門的な知識を要することが多く、その評価算定にはそのような専門的な知識がないと正しい評価を行うことが出来ません。
現場の融資担当者では残念ながら性格は担保評価を行うことは時間的制約も加わり困難です。
そのため多くの銀行では担保評価専門のグループ会社に委託をしているのです。

このような担保評価専門のグループ会社には銀行の全国の支店から同様の評価依頼が行われるために非常に多忙な状況となっています。
そのため評価の依頼を行なってから評価結果が出るまでに1ヶ月以上を要することも珍しくありません。
そして銀行の審査体制においてはこのグループ会社の評価額が算定されない限り正式審査を行わないことになっているケースが多いのです。
このような理由から不動産購入資金の融資案件はその他の融資案件に比べて審査が確定するまでに時間を要してしまうのです。
したがって不動産購入の予定が浮上した場合には、出来るだけ早期に銀行に相談することが大切です。

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