実質同一債務者とは


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実質同一債務者とは例えばA社とB社を実態は同一の会社と見なして、融資の検討においてA社、B社単体で考えるのではなく、両社合算でいくらの融資が可能なのかどうかを判断します。
A社から3、000万円の無担保融資の申し込みがあったとしても、すでにB社に5、000万円を超える無担保融資を実行しており、両社を合算で考えてもうA社に無担保融資を実行することは困難などと判断をします。

実質同一債務者かどうかを判断する根拠としては形式的なものと実質的なものがあります。
形式的な条件としては社長が同一であるとか、50%以上の資本関係があるなどです。
また実質的な条件としては仮に社長が別人であったとしても、特定のオーナーが両社を実態として支配していると考えられる場合とか、一方が製造会社、一方が販売会社の位置付けになっており、一方に万が一のことあれば別の一方にも多大な影響があると考えられる場合などです。

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