銀行では消費者金融の借入はわからない?

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銀行では消費者金融からの借入の有無がわかるのか?という問い合わせを受けますが、実際のところはどうなのでしょうか。
まず銀行ではある個人の方が消費者金融から借入があるかどうかを個人信用情報から知ることは出来ません。

銀行が加盟している個人信用情報機関は「全国銀行個人信用情報センター」いう全国銀行協会が運営している個人信用情報機関です。
全国銀行個人信用情報センターでは個人の銀行借入取引に関する情報が蓄積されていますが、消費者金融やクレジットカードの利用に関する情報は保有していません。
ですから銀行では消費者金融から借入があるかどうかはわからないのです。

しかし昭和63年からは個人の多重債務防止などを目的として消費者金融系の全国信用情報センター連合会とクレジット会社系の(株)シー・アイ・シーとが相互に情報の連携をしています。
それぞれの個人信用情報機関が保有する個人情報のうち、延滞に関する情報が相互に交流されています。
したがって消費者金融から借入があって、その返済を延滞した事実がある場合は、銀行でもその事実を把握することになります。

ですから延滞していなければ銀行に消費者金融からの借入があることがわからないことは確かです。
では銀行の個人ローンが審査が通るのかといえば、そうとも言い切れません。

銀行が個人向けに融資を行う場合は、銀行単独で融資を行うことはまずありません。
通常は銀行系のクレジットカード会社や住宅ローン保証会社が保証を行います。
保証を行うと言うことは、クレジットカード会社や住宅ローン保証会社でも審査が行われますが、その過程でクレジットカード会社や住宅ローン保証会社は独自で加盟している個人信用情報機関から個人信用情報の取得を行います。
そして多くのクレジットカード会社や住宅ローン保証会社は消費者金融系の全国信用情報センター連合会に加盟しています。
したがって銀行ローンの保証を行う会社で消費者金融の利用の有無がわかるのです。

消費者金融の利用の有無が各保証会社の審査にどのように影響するかは各保証会社ごとによって異なりますので、確かなことは言えません。
ただ多くの場合は、消費者金融の利用があると審査が厳しくなるのは事実です。

銀行のローンはこれら保証会社の保証が得られることが条件となっていますから、保証会社が保証を拒絶すれば、すなわち保証会社の保証審査が通らなければ、銀行のローンも利用できないことになります。

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