銀行ローンの目的外使用は大丈夫ですか?

ホーム個人ローンと資金使途>銀行ローンの目的外使用は大丈夫ですか?

目的別の銀行ローン、例えば車購入のためのオートローン、教育費のための教育ローンは資金使途が限定されている分、資金使途を問わない(問わないといっても事業資金や投資のための資金などは除きます)フリーローンにくらべて一般的に金利が低く抑えられています。

ところで目的別の銀行ローンをその目的外に使った場合、どうなると思いますか?
一例として教育ローンのケースでご案内したいと思います。

教育ローンはご存知のとおりお子さんの教育費支払のためのローンです。
そして教育ローンを申し込む場合にはその使途が分かるもの、例えば入学金の納付書や授業料の納付書(もしくは案内書)などの提出を銀行から求められます。
銀行側としては資金使途を確認してローンの審査を行うわけです。

そしてローン実行後に実際の使途の確認を行うかどうかは銀行によって異なります。
申し込み時点では授業料の納付書など使途が確認できる資料の提出を求めるものの、そのあとの実際の使途確認は行わない銀行もあれば、領収書の提出を求めてしっかりと使途確認を行う銀行もあります。





したがってローン実行後の使途確認を行わない銀行を利用した場合には、実際のところは他のローンの返済に充てても、あるいはパソコンを購入しても銀行には「ばれない」ことになります。

確かに銀行ローンの実行によって得られたお金と、給与によって得たお金は一度財布の中にはいってしまえば、混ざってしまいますので区別することは出来ません。
ボーナスでパソコンを購入するつもりであったけれど、ボーナスは教育費に充てて、教育ローンのお金をパソコンの購入代金に充てても、結果的には同じことだから良いのではないかと考える方もいらっしゃると思います。

しかし厳格に言うと教育ローンの契約はお金を教育費に充てることを約束して借入する性格のものです。
パソコンの購入資金に充てたとするとそれは銀行との契約違反に当たります。
契約違反ということは一括返済を銀行に求められたり金利を引き上げられたりしてもやむを得ないことになります。
何だかの理由で銀行側に使途違反がわかってしまう場合もあります。

目的別の銀行ローンはその目的どおりに使ってください。

なお領収書の提出を求められない銀行は少数派だと思います。
多くの銀行では領収書の提出を求めて使途の確認をしっかりと行います。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%