住宅ローンの審査で通帳のコピーを持ってくるように言われたのですが?


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本当に自己資金なのかどうかを確認

住宅ローンの審査過程で通帳のコピーなどの提出をお願いするケースとしては、自己資金の真偽を確認するためであることがあります。
時々あるのですが申込人の年齢や勤務状況などから自己資金の割合が相当高いと思われるケースがあります。
このような場合、申告されている自己資金が本当にあるのかどうか、そしてそれは本当に預貯金などの自己資金なのかどうかを確認します。

自己資金が本当にあるのかどうかを確認するには預金の残高証明で事足りるのですが、通帳のコピーなどを求めるのは残高の確認のほかに通帳の出入りを確認したいがためです。
住宅ローンを審査する側からみてもっとも危険なのは自己資金と言いつつも、本当は他からの借入金ではないかということです。

他からの借入金であれば当然返済が発生しますから、返済比率に影響してきます。
住宅ローンの返済額を考慮すれば基準の返済比率をオーバーするかもしれません。
残高証明はその時点のスポットの残高でしかありません。
通帳コピーなど出入りが確認できるものであれば、それはもともとあった本当の意味での自己資金なのか、それとも他からの借入金を自己資金として申告しているのかを区別することが出来ます。

通帳のコピーなどの確認した結果、他の借入金でありそれが住宅ローン申込み時に申告されずに自己資金として申告されている場合には、一種の虚偽申告として住宅ローンをお断りする場合もあります。

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