ホーム>保証人に関すること>連帯保証人が個人再生法を使うことは可能ですか?
連帯保証というのは債務者が借金などの返済が不能になった場合、債務者に代わって返済する義務を負うことですから、債権者から請求を受ければ支払をする義務を負っています。
これは実質的には借金そのものと同じことになります。
したがって連帯保証人であっても個人再生法を使うことは可能です。
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