事業計画の究極のポイント

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事業計画作成の究極のポイントとは

飲食業や小売業の場合に多いと思いますが、出店資金など設備資金を銀行融資で調達しようとする場合、出店後の収益・返済計画、一般的に事業計画の提示を銀行から求められることが多いと思います。
この事業計画書の作成の究極のポイントは堅め・低めの事業計画です。

バラ色の事業計画は銀行融資では逆効果

常に右肩上がりのバラ色の事業計画を提出されても銀行は全くといっていいほどその事業計画を信用しません。
銀行融資の審査においてはそんなバラ色の事業計画に基づいて審査を行うことはなく、せいぜい半分程度の計画の達成度合いで見るだけです。
銀行ではその後の決算書などの提出を受けて、計画の進捗状況をチェックしますが、当初の事業計画どおりの達成をしているところはほとんどありません。

銀行融資を受けようと計画の数字に熱が入ることは理解できますが、それはかえって逆効果です。
達成の可能性が極めて低いと一般的に考えられる事業計画はかえって銀行の不信感や経営者としての資質に疑義を持たれることさえあります。
こうなっては受けられる銀行融資も受けることが出来なくなります。

事業計画の究極のポイントは「堅め」「低め」

事業計画の究極のポイントはとにかく堅め・低めの事業計画です。
「こうなればいいなあ~」と考える水準の半分程度がちょうどよいのではないかと思います。
堅め・低めの事業計画では希望通りの銀行融資が受けられないのではないかと思われるかもしれませんが、むしろ逆で堅め・低めの事業計画は銀行に真剣な姿勢を訴える効果があります。

繰り返します。
事業計画は堅め・低めの設定がちょうど良いのです。

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