返済条件を緩和すると銀行の態度は変わりますか?

更新日:

表面的な銀行の態度は変わらない

返済条件の緩和を行ったからといって、表面的な銀行の態度は変わらないはずです。
しかし、そもそも返済条件の緩和を行ったということは一時的にせよ、業績悪化などが原因で資金繰りが悪化したということです。

銀行融資で最も大切なこと

銀行にとって融資業務で最も大切なことはお金を貸して業績を伸ばすことではなく、きちんと最後まで融資金を回収することです。
この点から考えた場合、資金繰りの悪化は融資金の回収に懸念が生じたことを示しています。
したがって一度返済条件の緩和を行った融資先には、以前に比べてかなり厳しい目で見ることは避けられません。
昨今では金融円滑化法の施行により、返済条件の緩和を行っても追加融資が受けられないことはないとされていますが、現実は異なります。

銀行融資の再開には高いハードルが

確かに返済条件の緩和を行ったからといって二度と銀行融資が受けられなくなるということはありません。
しかし再び銀行融資を受けるまでには以前より高いハードルを越えなければなりません。
どのようなハードルかは明確な基準はありません。
業績が回復し資金繰りも安定し、返済条件の緩和以前の水準で一度も延滞することなく一定期間継続して返済実績があるなど、返済能力が完全に回復したと客観的に考えられることが再び銀行融資が受けられる前提条件になります。



管理者選定:中小企業・事業者向け資金調達

ビジネクスト
大手資本が入り歴史が古いビジネスローンの代表的な商品です。

事業資金ならキャレント
ネットで全て完結する500万円までの資金調達商品です。

【GMO BtoB 早払い(ファクタリング)】
借入ではなく売掛金の売却による資金調達です。東証一部上場企業が運営しており安心です。

-返済条件変更(リスケ)
-,

Copyright© 銀行員の融資総合ガイド , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.