親戚の銀行融資取引に迷惑がかかりますか?

ホーム銀行融資全般に関するQ&A>親戚の銀行融資取引に迷惑がかかりますか?

質問
以前夫が県保証協会付けで融資を受けていましたが、(私が連帯保証人です)事業の悪化で返済できなくなり銀行には代位弁済されました。
私が連帯保証人としてなっているのでもちろん私にも代位弁済の通知が来ていますが、実際金額が大きく払えないので払っておりません。

このような状態で夫の会社と違う、別の親戚の会社ですが、その会社の取締役に私、夫が監査役に入っています。
親戚の会社の銀行融資で迷惑をかけることになってしまいますか?

回答
結論から申し上げて、ご質問者がご親戚の取締役や監査役になっている場合、ご親戚の会社に影響が懸念されます。





まず銀行のプロパー融資の場合は直接、信用保証協会は関係ありませんが、プロパー融資の審査の参考情報として、信用保証協会の対応状況を直接、信用保証協会に照会する場合があります。
その際、個人情報保護の観点から、信用保証協会側は決して銀行等に代位弁済になった事実や、ご質問者が連帯保証人として保証債務を負っている事実は決して口外しません。

しかしながら、あうんの呼吸で追加保証が困難な旨のネガティブ情報の存在が銀行等の金融機関側は把握することが出来ます。
そうした場合、代位弁済等の事実は把握できなくとも、銀行側は「何かある」とわかりますから、そこでプロパー融資の審査に慎重となり、結果として融資をお断りする場合が決して少なくないのです。

次に信用保証協会保証付融資の場合には、ご質問者のように信用保証協会に求償債務を負っている方が取締役や監査役になっている会社に対し、信用保証協会が追加の保証を行うことはありません。
したがってご親戚の会社は信用保証協会の保証付融資も受けられないことになります。

取締役や監査役からの退任の検討が必要かと思われます。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%