金消契約への共有者の参加について

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質問
マンションを購入することになり、銀行から来週、金銭消費貸借契約の手続きを行いたいので、本人とマンションの共有者と一緒に来るように言われました。

私はもちろん行けるのですが、事情があって共有者は遠方に住んでいます。
そのため共有者は銀行に行くことは難しいのです。
このような場合、共有者分は郵送で対応してもらうことは出来るのでしょうか?

回答
共有者はおそらく担保提供者として金銭消費貸借契約や抵当権設定契約に必要になると考えられます。
形式的には金銭消費貸借契約書上の担保差入人欄に署名と捺印、抵当権設定契約書上に署名と捺印があれば書類上は完備します。
したがって郵送でも書類上は問題ありません。

しかし銀行は金銭消費貸借契約や抵当権設定契約において、意思確認を非常に重要視しています。
つまり本件の場合で申し上げれば、担保差入人としての意思確認が重要となります。

意思確認は面談が原則です。
管理者の実務経験から申し上げて、遠隔地を理由に面談をせずに契約を進めることを難しいと思われます。
かといって、銀行員が共有者の方のところへ出向くことも困難です。
ここは共有者の方にお願いするのが現実的かと思います。

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