銀行融資申込事例6 借入過多 圧倒的主力先 資金繰り 支援

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トラック運送業の中小企業からの融資申込みを受けています。
年商規模は5億円程度。
景気低迷の影響で業績は苦労されていますが、直近決算ではかろうじて黒字を確保しています。
ただ借入金が3億円程度と年商の半分を超過しており、いわゆる借入過多の体質にあります。
このため年間の借入返済額は4,000万円ほどあり、銀行融資の返済が資金繰りの大きな圧迫要因となっています。

今回、この中小企業からさらに3,000万円の融資申込みを受けました。
今期の予想は赤字。
赤字の主な要因はやはり売上の低下です。
このため営業収入も減少しており、原価や経費支出を除くと、ほとんど資金余裕がない資金繰り状態で、銀行融資の返済原資が期待出来ない状態です。

このような取引先への追加融資は、銀行の融資原則から考えればお断りせざるを得ない案件です。
しかし簡単に断れない事情があります。





それは長年の圧倒的主力先であること。
さきほど借入金が3億円ほどあると述べましたが、その8割は当行からの融資です。
資金繰りのほとんどは当行に依存しているといっても過言ではない状態です。

現在の業績や資金繰り状況では、当行以外の他の金融機関から融資が受けられる可能性は低いと考えざるをえず、まさに当行が取引先の生死を握っていると言えます
ここは銀行としても慎重に考えなければならないところです。
銀行の社会的役割の問題と置き換えることも出来ます。

ただ銀行の社会的役割だけで、返済に懸念が大きい取引先に融資を行うわけには行きません。
融資を行うだけの理由付けが必要です。
本件の場合は、保全が確保出来ることです。
つまり新たな不動産担保の提供で追加融資のすべてがカバー出来る状況にあることです。

当行が取引先の事業継続を支える立場にあり、資金繰りの支援をしなければならない責任があることと、不動産担保にて追加融資の保全が確保出来ることを理由に今回の追加融資の申し出には応諾することとしています。





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