教育ローンの融資が学費納付期限に間に合わない

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◆質問

子供の学費に充てるため銀行に教育ローンの申し込みをしています。
学費の納付期限がせまっているのですが、ローンの審査結果はまだわかりません。
審査が長引けば、納付期限までにローンの実行が間に合わないので、場合によっては手元の資金で学費を一旦納入し、その後ローンを受けるしかありません。
そのことを銀行に相談したところ、一旦手元の資金で納入を行えばその後のローンの実行は出来ない旨説明を受けました。
それでは困るのですがどうしたら良いのでしょうか?

◆回答

銀行の理屈から言えば、ローンはあくまでも今後必要な資金のために用意するものであり、過去支払った資金の補填には使用出来ません。
これはローンの資金使途の確認の意味で銀行としては大切なことなのです。
すでに支払った資金も目的別のローンの対象とすれば、実際には何に使用されるかわかりません。
今回のケースで言えば、学費を支払った後に教育ローンといっても、実際にローンの資金は学費に使用されるわけではなく、その他の目的に「流用」されることになってしまいます。
このことを防止するためにローン実行後に学費を納入していただくことが銀行側の理屈なのです。

上記を踏まえたうえで今回の対応ですが、銀行側に納付期限がせまっており、それまでにローンが実行されないと困るということを改めて明確に伝えてください。
担当者に言っても不安であれば、その上司にも伝えておくことが望ましいと思います。
そしてその際には、万が一ローンが間に合わない場合には、先に手元の資金で納付を済ませてよいかどうかを伝えてください。
申込みが納付期限の直前であった場合等は難しいですが、前もってきちんとローンの申し込みをしたにも関わらず、銀行側の事務手続きの遅れなどで実行がずれ込むことになってしまった場合等には、銀行によっては特例として、領収書をもとに事後のローン実行に応じる場合があります。

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