手形割引とリスケ

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◆質問

弊社は金型製造業をしています。
最近特に受注の波があり資金繰りに困っているのが現状です。
売り上げのほとんど(95%)が手形での回収でその都度割引依頼にてしのいでいます。
上記のような業況な為リスケの方向にとも考えましたが割引を拒否されたら資金繰りが回らなくなります。
客先への現金での支払い要請もまず無理かと思われます。
アドバイスお願いできたら幸いです。

◆回答

手形割引も融資の1つの形態ですから、リスケを行いますと以降の手形割引は確かに難しくなります。

対応案としては2つあるかと考えます。





1つは手形割引を利用している金融機関にはリスケ手続きを行わず、それ以外の金融機関に対してのみリスケの手続きを行う方法です。
これは複数の金融機関から借入があることを前提にしています。

リスケの条件として各金融機関とも基本的に同じ条件、つまりすべての金融機関にリスケの手続きを行うことが必要です。
しかし例外もあります。
今回のように資金繰りの維持のため、手形割引が今後も必要な場合が該当します。

リスケを要請する金融機関に対しては、「A銀行からは資金繰り維持のため今後も手形の割引を受けるので、リスケの申し込みは行わない」と説明してください。
A銀行以外としても貴社が資金繰りを維持され、事業が継続可能であることを基本的なスタンスとしています。
やむをえない事情として、A銀行ではリスケ手続きを行わないことを他の金融機関が認める可能性はあります。

2つめは取引銀行が1行のみの場合ですが、資金繰り確保のため手形割引は今後も必要であること、ただしその他の借り入れについてはリスケをお願いしたいことを交渉してください。

さきほどリスケを行うと手形割引も難しくなると申し上げましがが、取引先毎に事情は異なります。
可能性がゼロとは言えません。





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