自己破産歴を申告して住宅ローンの申し込みを行うことの是非

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◆質問

初めまして。
いきなりの質問で申し訳ありませんが、お答えできるようなら、ぜひお願いいたします。

私(妻)は、36歳。主人は38歳。
夫の年収は昨年370万円
妻の年収は昨年530万円(但し、2008年に自己破産しています)

実は、今年のはじめから、マイホームをと考え、土地を探し、土地・建物・諸費用合わせて2,400万円の一戸建てを考えております。
私は自己破産者なので、主人の年収だけでフラット35(2500万円)を申し込んだところ、約40日間の審査の上NGでした。
仮審査はOK(2月)50万円の減額にも応じました。

理由はハッキリとはわかりませんでしたが、最終的には返済比率29.2%が引っ掛かったと銀行さんはこっそり言っていました。

落ちたことは仕方ないので、今度は銀行系に切り替えていま準備を進めています。
銀行では、住宅メーカーさんから「年収の6倍までが妥当」と言われ、2,200万円で申し込む予定。
※残りは、親の援助と貯金

で、質問ですが。
●面談のときに「奥様は働いていらっしゃいますか?」と聞かれ「無職です」と言っています。
本来ならば、収入があるのですが、自己破産があるので知られるとマイナスになるかと思い、ウソをつこうと思っています。
迷っているのは、銀行さんに本当のことを言って、その上で主人の単独で審査をしてもらった方がいいのか? それともこのまま申込をした方がいいのか?

◆回答

銀行員の立場を一瞬離れて回答申し上げます。
「無職です」で良いと思います。

働いていることを申告された場合、銀行の審査過程においてご質問者様の収入を合算して検討するかもしれません。
ご質問者様を収入合算者とする場合には、ご質問者の個人信用情報を照会することになります。
そうすると過去の破産歴を銀行は認識することが出来ます。

住宅ローンは超長期の銀行融資であり、ご存知のとおり個人ローンの中ではもっとも審査が厳しい商品です。
仮に収入合算の扱いを取りやめて、ご主人だけの収入で住宅ローンの申し込みに切り替えたとしても、ご家族に破産歴がある方がいらっしゃると審査は非常に厳しいものとなってしまいます。

自己破産歴の申告は銀行でのローン審査の場面においてはマイナスに作用します。



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