主人の住宅ローン審査と妻の債務整理

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◆質問

住宅ローンを組むにあたり、とても不安があります。

長い文章で、いくつか質問があります。
ご回答よろしくお願いします。

主人がマイホームを欲しいと言い出し、先日知り合いの務める住宅展示場にて、説明を受けました。
当然ローンの話しもあり、私は保証人にもなる気はなかったのですか、夫婦合算の収入の金額で住宅ローンの借入可能だろうという金額を出されました。

合算金額の6倍の住宅ローンは組めると聞きました。
合算と言う事は私は保証人として書類に載るのでしょうか?

私は過去に債務整理をしており、完済しています。
完済したのは5年以上前だったかと思いますが、信用機関に確認した方がいいでしょうか?
もし確認した場合、住宅ローン審査時に、私が確認した事実は知られてしまいますか?
マイナスの査定をされますか?

そして現在、私名義のカードで、ショッピング、キャッシングで70万の借入があります。延滞は1度もありません。
70万の内30万は金利の安いイオン銀行で借替えしました。(70万を借入希望したのですが、昨年源泉徴収票を提示し、審査が30万しか通らなかったのです。)

やはり私が保証人になると住宅ローンは通りませんか?
通らない場合、その理由は住宅会社の方や主人に知られてしまいますか?

ちなみに主人は昨年年収280万、私は産休、育児休暇中の為、130万です。
9月から職場復帰予定です。
復帰後は昨年より収入は増えます。

住宅の価格は土地、建物で、2,700~万程です。

◆回答

住宅ローンの借入額を増やすためなどに、一方の配偶者の収入を本人の収入に合算する方法があります。
これを収入合算といいます。
収入合算者は通常は住宅ローンの連帯保証人になります。

連帯保証人も個人信用情報の調査対象

住宅ローンの審査においては個人信用情報の調査を行います。
本人はもちろん調査の対象となりますが、連帯保証人も調査の対象となります。
債務整理とありますが、破産とかでしょうか?
仮に破産であれば10年間、個人信用情報機関にその情報が登録されています。
住宅ローンは超長期の融資であり、個人の返済能力や個人の資質を慎重を見極めます。
現実問題として連帯保証人に債務整理の情報が判明すれば、住宅ローンの審査が通るのは非常に厳しくなります。

審査に先立ち個人信用情報を確認しても問題はありません

住宅ローンの審査に先立ち、ご自身で個人信用情報の登録内容を確認しても審査にマイナスとなることはありません。
誰もが自分自身の信用情報がどのように登録されているかは気になるところです。
特に住宅ローンともなれば、一層気になるはずです。
実際に住宅ローンの申し込みに先立ち、ご自身で信用情報を調査されるお客様は少なくありません。
自分自身で調査を行っても、審査にマイナスとなることはありません。
なお個人情報の開示請求をした事実は個人信用情報機関に6ヶ月間登録されます。

キャッシングは住宅ローン審査に大きなマイナス

さきほどの債務整理の情報が仮に登録されていなくても、キャッシングが気になります。
ショッピングは金額にもよりますが、日常生活の範囲内のものであれば、それほど心配されることはないのですが。

住宅ローンの審査結果は本人のみに通知

個人信用情報が原因で審査が通らなかった場合、金融機関は「総合的判断」を断りの理由とします。
ご質問者が「キャッシングをしているから」などの説明はしません。
また審査結果の通知は本人および連帯保証人であるご質問者宛となります。
住宅会社は住宅ローンの審査に関しては第三者です。
審査結果を第三者に知らせることはしません。



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