亡くなった父親が連帯保証人になっていました

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◆質問
[help]父親な亡くなり書類の整理をしていたところ、父が連帯保証人になっていることがわかりました。
亡くなる直前まで支払いをしていたようで、まだ残金は残っているようです。
父親あての請求書の書類は信用保証協会というところから来ています。
私たち遺族は代わりに支払いを続けなければいけないのでしょうか?[/help]

◆回答
[tip]連帯保証人としての地位も相続の対象となりますから、連帯保証人の遺族は故人に代わって支払いをしなければならないというのが原則です。[/tip]

ご存知のとおり、相続にあたっては相続放棄とか限定相続という方法があります。
例えば相続放棄については相続する資産よりも負債の方が大きい場合、相続を放棄することによって資産も相続できませんが、負債の支払い義務から免れることが出来ます。
ただし相続放棄は死亡を知った日から3か月以内に裁判所に申し立てをしなければならないことが民法に規定されています。





[note]民法第九百十五条
相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。ただし、この期間は、利害関係人又は検察官の請求によって、家庭裁判所において伸長することができる。
2  相続人は、相続の承認又は放棄をする前に、相続財産の調査をすることができる。[/note]

資産よりも負債の方が大きい場合には、相続放棄等も選択肢の1つになると思います。

なお信用保証協会は中小企業や個人事業主が銀行融資を受けやすいように設けられている公的機関です。





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