返済条件の変更を相談するときの準備

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会社の事業資金の借入や、個人の住宅ローンの返済は借入時に銀行との契約によって返済条件が決まっています。
毎月10万円ずつ返済していくなど。

ただその当時は「これなら間違いなく返済していける」と思っていても、その後の状況の変化で、返済がきつくなってくる場合があります。
その場合、何とかがんばって返済を続けることになると思いますが、場合によってはどうしても返済が出来なくなり、延滞してしまうこともあると思います。

そんなときは躊躇することなく、借入をしている銀行等に相談に行って下さい。
銀行は会社が倒産してしまうことや、個人の生活が破綻することを望んでいません。
担保を処分すれば、融資は回収できるから会社が倒産しようが個人が破綻しようが構わないというような考えは持っていません。

このことは現役銀行融資課長である私が保証します。

また裏事情を話せば、この手の相談事は決してすくなくありません。
ほぼ毎日このような相談事が持ち込まれています。
ですから、銀行も事情がわかれば、思っている以上にすんなりと返済条件の変更を受け入れているのが実態です。





さて、返済条件の変更を相談しに行くときは、最低限次の3つのことを準備しておくことをおすすめします。
あらかじめこれらを準備して相談しに行けば、その後の銀行との交渉のスピードがアップし、短時間に返済条件の変更手続が進められると思います。

まず1つめは返済が厳しくなった事情を説明できること。
出来れば具体的に。
書面で準備してもよいですし、頭の中で整理して口頭で説明してもよいです。

2つめはどれくらいの金額なら返済出来るかを計算しておくこと。
月5万円なら生活に支障を来たさず返済出来るなどの水準を考えておいて下さい。
このときの注意点としては、決して無理な数字を言わないこと。
というのは少なくとも返済条件を変更している間は追加の融資は受けることが出来ません。

無理な水準で返済をしていくと、場合によってはまだ同じことの繰り返しになってしまいます。
その時はさずかに銀行もすんなりとは応じてくれません。
ですから決して無理のない範囲で、ある程度余裕を持たせることが出来る水準で銀行には相談してください。

最後に、これが一番重要なことですが、最後まで必ず返済するという強い意思を明確に伝えてください。
最後まで必ず返済するという意思を伝えることで、銀行側は誠実な対応として捉え、こちら側が提示して条件に添う形で内部の審査をしてくれます。

なお返済条件の変更を相談する必要があれば、出来るだけ早期に相談に行くことをおすすめします。
審査には一定の時間がかかりますから。2週間から1ヶ月ほどかかると考えてください。
せっぱつまった状態ですと間に合いません。





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