銀行融資の受け方のコツ5 試算表の重要性

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銀行に融資を申し込む際にはいくつかの「コツ」があります。
その「コツ」を銀行融資の申し込みを受ける側の視点からいくつかご紹介します。
今回は「試算表の重要性」です。

銀行は融資審査を行う際に、融資先の業績を把握する材料として決算書を分析します。
銀行に融資を申し込むタイミングが決算申告を行った直後であれば、その決算書で良いのですが決算申告を行った後、一定期間が経過してから融資の申し込むことがあるはずです。
その場合、決算書に示された数字はだいぶ時間の経った過去の数字となりますから、銀行としては決算以降の状況がよくわかりません。
過去の数字だけではなく、現在の状況も踏まえて融資の審査を銀行は求めます。
その現在の状況を示すものとして代表的なものが試算表です。





試算表といえども過去の数字であることには違いありませんが、少なくとも決算書よりは現在に近い資料です。
決算期から少なくとも6か月が経過した時点以降に銀行融資を申し込む際には、銀行から要求されなくても試算表を用意することをおすすめします。

また銀行は自主的ではなくても試算表の提出をお願いした場合、きちんと短期間で試算表が提出されるかどうかを見ています。
試算表というのは何も銀行融資を受けるために作成するものではなく、決算から決算までの間の業績動向を管理する上で社内的にも重要な管理資料のはずです。
そのような資料が作成されていない、あるいは提出まで時間を要するということは日頃から経営管理がなおざりにされているものと銀行は推測をします。
日頃から経営管理がされていない先に安心して融資は出来ませんよね?

残念ながら中小企業では試算表を作成していない、作成していても半年に一度ぐらいのところが少なくありません。
一方できちんと管理をされ月初めには前月までの試算表が作成されている中小企業もあります。
銀行融資を受けるためだけではなく、日頃から経営管理を行い強い体質を作るためにも試算表を作成され活用することをおすすめします。





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