融資返済不能と新規設立会社への銀行融資について

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◆質問

私は10人以下の零細企業の取締役であり、株主でもあります。
実は5月に代表取締役をやっていたものが自分の取引先を持って会社を辞めてしまいました。
そのため資金繰りが非常に厳しくなり、毎月支払っている融資の返済が10月末には返済できない見込みです。
ちなみに融資は3本あり、うち2本は連帯保証人が代表取締役のみで、残り1本は私も連帯保証に入っています。
弁護士や企業コンサルタントに相談したところ、支払をSTOPして銀行と保証協会に状況を説明して、私が連帯保証になっているもののみ支払を続けて、会社はあきらめなさいということでした。
しかし私はもう50歳手前の年齢ですので、現在の業務でしか仕事がありませんので、新しい会社を立ち上げざるを得ないかと思っております。
以上のような状況を踏まえて、銀行さんは、私が会社を設立した場合に新規融資などしてくれるのでしょうか。

◆回答





現在融資を受けている銀行では少なくとも無理です。
では、他の銀行であれば可能性があるのかということですが、通常、新規設立の会社に対しての融資は信用保証協会の保証付融資にて銀行は検討することになります。

そこで気になるのは現在の会社の借入金です。
現在3口の借入があるということですが、信用保証協会の保証付のものが含まれてはいないでしょうか?
ご質問者さまが連帯保証人になっている借入金はどうでしょうか?

ご質問の内容から類推すると、仮に信用保証協会の保証付き融資であるとすると、おそらく銀行は信用保証協会に代位弁済を請求することになり、債権は信用保証協会に移転します。
そしてご質問者さまは連帯保証人として信用保証協会から返済の請求を受けることになります。

信用保証協会が直接に債権を保有している会社やその関係者が経営する別の会社に、信用保証協会が銀行融資の保証をすることは困難です。
さきほどもご案内しましたが、新規設立会社に対する銀行融資は信用保証協会の保証付融資です。
ということは信用保証協会の保証が得られず銀行融資は困難となります。





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