信用保証協会に代位弁済を受けてから返済した方が得ですか?

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質問

会社の役員をやっています。
会社は信用保証協会の保証付融資の借入がありますが、資金繰りが厳しく時間の問題で行き詰る者と考えています。
このまま行けば信用保証協会の代位弁済になるのでしょう。

そこでお尋ねしたいことなのですが、会社の借入の連帯保証人に私とほかに2名、計3名がいます。
他の連帯保証人と相談をしているのですが、3名で何とか借入分を返済出来る見込みがあります。
この場合ですが、信用保証協会に代位弁済されてから借入分を返済した方が得なのか、あるいは代位弁済になる前に銀行に返済した方が得なのか。
どうでしょうか?

回答

信用保証協会による代位弁済を受ける前に銀行に返済した方が得策だと考えます。
それは遅延損害金の違いです。
返済が延滞となれば年14%の遅延損害金が発生することになりますが、銀行実務においては延滞したからといって直ちに遅延損害金を請求することはありません。
おそらく信用保証協会の代位弁済になる前に返済されるのであれば、通常利率での利息の清算で済むと思います。

一方で信用保証協会の代位弁済を受けてしまうと、直ちに遅延損害金が毎日積み重なっていくことになります。
債務が完済となれば損害金が減免されるケースもあるようですが、基本的には高い損害金が完済となるまで日々積み重なっていきます。

したがって信用保証協会による代位弁済を受ける前に銀行に返済した方が経済的には得策と考えられます。

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