手形貸付で手形の書替を行なった場合、従前の連帯保証の効力は引き続き及ぶのですか?

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手形貸付で手形の書替を行った場合でも、通常は従前の連帯保証の効力はそのまま継続されます。
まず手形貸付への連帯保証の形式は、銀行実務においては手形面上に連帯保証人の署名と捺印を徴求するのではなく、別途「保証書」を徴求しています。
この「保証書」には手形の書替、つまり継続を行った場合でも連帯保証の効力がそのまま有効である旨の文章が明記されています。

手形の書替をすると新しい手形を銀行に振り出すことになりますが、通常は手形貸付という銀行融資の継続の意味合いであることがほとんどです。
この場合は当初の手形の効力が引き継がれるように、銀行実務においてもまったく新しい融資とはならないように、銀行内部の稟議でも「継続」扱いとして手続きを行っています。
したがって手形の書替を行っても従前の連帯保証の効力はそのまま有効となります。

なお当初の手形貸付とは別にまったく新しい融資として手形の振り出しを行った場合には、その新しい手形貸付には当初の連帯保証の効力は及びません。



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