住宅ローンの審査と「P」のマーク

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質問

年収312万円・現在クレジットカード2枚所有。
1080万円の中古物件を購入しようと思っています。
先日CICで信用情報を開示したといころ、2年ほど前に過払い請求した某消費者金融の表示があり-P$$$$$$$$$$$$$$と書かれておりました。

その他には現在契約中のクレジットカード2社があり、それは$マークしかなかったのですが、消費者金融のPの文字がある場合、住宅ローンを通すのは無謀でしょうか?
実は現在契約中のクレジットカードはどれも過払い請求をした後に作ったもので、審査を無事通っているようなのですが、住宅ローンというのはやはり難しいのでしょうか?
銀行はPという文字をどのように解釈するのでしょうか?

回答

住宅ローンは銀行の個人向けローンのなかで最も審査基準が厳しい融資商品です。
超長期の融資となりますから、申込人の長期の返済能力の安定性や属性を重視しています。

その点、消費者金融の利用はどうしても一般的に返済能力の安定性や属性の評価にマイナスとなってしまいます。
消費者金融の利用に対する銀行の審査スタンスは次の3つに大別されます。

1.現在の利用有無にかかわらず、過去から現在まで利用があれば住宅ローンはお断りする
2.過去に利用はあったが現在はない場合は検討する
3.現在も利用はあるが、1社とか2社程度であれば検討する

CICの「P」のマークは請求額通りの支払いがなかったことを意味しています。
繰り返しで恐縮ですが、住宅ローンの審査においては返済能力の安定性や属性を特に重視します。
その点において「P」のマークは大きなマイナスとなってしまいます。
したがって少なくとも「P」のマークは表記されている間、つまり2年間は住宅ローンは難しいかもしれません。

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