黒字なのにどうして銀行融資の審査が通らないのでしょうか?

ホーム銀行融資の審査に関すること>黒字なのにどうして銀行融資の審査が通らないのでしょうか?

黒字であっても銀行融資が難しい代表的なケースとしては次のような事例があげられます。
・全体の借入金が多く、返済能力が乏しいと判断される
・表面的には黒字決算であっても実態では赤字あるいはかろうじて黒字と考えられる
・資金使途が事業資金以外である

銀行融資の審査の基本は返済能力の有無です。
決算が黒字であれば水準はともかくとして、通常は一定の返済能力が認められます。
しかしすでに抱えている借入金が過大であれば、たとえ決算が黒字であってもその過大な借入金が返済出来るほどの十分な返済能力を有しているとは限りません。
このような場合には、黒字決算であっても返済能力が認められないとのことで銀行は融資をお断りすることがあります。





つぎに黒字決算であってもその黒字額が数万円程度であれば、融資が返済出来るだけの返済能力を有しているとは限りません。
また決算上は黒字であっても売掛金の回収に懸念がある資産が多くあるとか、あるいは在庫量を操作して本当は赤字決算にも関わらず、黒字決算だと粉飾されているケースもあります。
銀行は提出を受けた決算書の数字をそのまま鵜呑みにしているのではなく、その数字が本当に正しいのか、実力を示したものなのかを分析します。
その結果、決算上は黒字であっても実態は赤字であることが少なくありません。
このような場合には、決算は黒字であってもやはり融資を行うことは難しくなります。

また事業者向けの銀行融資は運転資金や設備資金など事業性に関わるものに限定されています。
したがって融資の使途が運用のための株式の購入であったり、関連会社への貸付金であったりと事業に直接に関係のない使途である場合には、決算が黒字であるかないかに関わらず、融資をお断りするのが普通です。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%