公私混同が目に余る先には融資を渋る

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決算書でわかる

銀行は経営者の日常生活を監視しているわけではありませんので、公私混同の現場を押さえることは当然ながら出来ません。
しかし間接的に公私混同度合いはわかるのです。
それはどこでわかるか・・・。
答えは決算書です。

中小企業は経営者=会社





特に中小企業の場合、決算書には経営者の意向が色濃く反映します。
決算書=経営者とも言えます。
つまり、決算書には経営者の考え方や性格が実によく反映しているのです。
公私混同を厳しく律している経営者の決算書は実に明快なもので、決算書のどこを見ても事業に関係する資産や負債ばかりです。
これに比べて公私混同が多い経営者の決算書には、事業には関わり合いのない資産や負債が混在しています。

銀行が融資を渋る理由

一例をあげると、経営者への多額の貸付金、会社というよりも個人の趣味に使っているのではないかと思われる雑資産(多額のゴルフ会員権、クルーザー、熱帯魚、なかには馬も)が会社の決算書の中に多く混在しています。
このような経営者、会社には銀行は融資を渋ります。
なぜなら、事業にとの思いで融資した資金が実は、事業には使われずゴルフ会員権の取得費用に使われるかもしれないと思うからです。
また事業に資金が使われれば、そこから生み出される利益にて融資は返済されますが、ゴルフ会員権は利益を生み出しません。
つまり融資の返済原資を生み出さないのです。

このような理由から公私混同をしている経営者の会社を銀行は嫌います。





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