小口の支払いを手形で行うのは要注意

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手形での支払い自体は問題なし

仕入資金を手形で支払っている取引先は決して少なくありません。
資金の立替を軽減する手段として、手形での支払いは有効と言えます。
ただし、時々ですが数万円程度、あるいはそれ以下の金額の支払いを手形で行っているケースを目にします。
多くの取引では支払いに関して取り決めがあると思います。
例えば、50万円以上の支払いは手形で、50万円未満の支払いは振込みでといった具合です。
手形での支払い、あるいは振込での支払いの境目となる金額をどうするかについては、商売の双方の取り決めによることになりますが、10万円未満の支払いは振込とする取り決めが多いように感じています。





少額での手形支払いは資金繰りが厳しいシグナル

ところが1万円程度でも手形で支払っている取引先に出会うことがあります。
商売上の取り決めかもしれませんが、手形で支払う件数が多くなると管理面も大変ですし、印紙税負担もばかになりません。
それでも少額の支払いを手形で行っているということは、「資金繰りが厳しい」というシグナルです。
少なくとも銀行員はそのように考えます。

往々にして少額の支払いを手形で行っている取引先は現に資金繰りが厳しいことが多く、手形の決済資金の融資の申し込みを受けることも少なくありません。
この手の融資は非常に厳しいものがあり、そう簡単には銀行融資は受けられません。





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