商号変更や本店所在地の移転が多いと嫌われます

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履歴事項全部照明の大切な意味

すでに融資の取引のある顧客は別ですが、新規に法人との融資取引を検討する際に銀行は検討資料として法人の履歴事項全部証明書の提出を求めます。
履歴事項全部証明書の提出を求めるのは法人の本人確認の意味合いもあるのですが、銀行にとってもっと大切な確認事項があります。

頻繁な変更は法人の実態を隠すため?

それは商号の変更や本店所在地の変更、代表者の変更がたびたび行われていないかという点です。
商号の変更や本店所在地の変更、代表者の変更がたびたび行われているのは、やはり不自然です。
普通は商号も本店所在地、代表者がころころと変わることはないはずです。

商号や本店所在地、代表者はどれも法人にとって中核をなす事柄のはずです。
それらがコロコロと変わるということは、その法人自体の実態が不明瞭だと言えます。
法人の実態を隠すために商号などを頻繁に変えているとも言えます。

合理的な理由がなければ融資は謝絶

このような法人とは銀行は融資取引を落ち着いて行うことは出来ません。
変更に合理的な理由が見いだせない場合には、融資を謝絶することになります。

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