資金繰り改善マニュアル 支払サイトを長くする

ホーム資金繰り改善マニュアル>資金繰り改善マニュアル 支払サイトを長くする

資金繰りを改善する方法の1つに支払サイトを長くするという方法があります。
簡単に言えば、商品や材料の仕入資金の支払をなるべく後にするということです。
支払サイトを長くすれば、それだけ手元の資金が出て行くのを後にすることが出来ますから、それだけ手元資金にゆとりができる、つまり資金繰りが楽になるということです。
例えば今月に仕入れしたものを現在は翌月末に銀行振り込みで支払っているとします。
これをもう1ヶ月伸ばして翌々月末に支払う方法です。

ただ支払サイトの長期化にはリスクも伴います。
リスクは大きく2つあります。
1つめは仕入先から「あそこは大丈夫なのか?」などと不安視される可能性があることです。
仕入先だけにその情報がとどまればよいのですが、仕入先から他の先に情報が流出する懸念もあります。

2つめは仕入れ価格が高くなる可能性があることです。
支払サイトの長期化に応じる代償として、仕入先から価格の割り増し要請があるかもしれません。



支払サイトの長期化には上記2つのリスクがあることを覚えておいてください。

支払サイトを長期化させる目的は自社の信用不安や仕入れ価格の上昇が目的ではありません。
あくまでも資金繰りの改善です。
この目的を念頭に仕入先と交渉することが大切です。

なおこの仕入れサイトの長期化は資金繰りが苦しくなれば誰もが知っている大企業でも行っています。
決してあなただけではないのです。
後ろめたさを感じず、堂々と交渉することも大切かもしれません。


◆管理者が選んだ法人・オーナー向けの資金調達サイト
ビジネクスト
オンラインで申し込みが可能で短期間審査。ビジネスローンを始め多様な商品構成。最大1,000万円。

資金調達プロ とにかく急な資金不足に資金調達が可能かどうか10秒で簡単に無料診断が可能です。
つなぎ資金が足りない方、銀行融資取引を断られた方、税金滞納、赤字決算でも可能。