完済しても滞納履歴が消えない限り住宅ローンを組むことは無理なのでしょうか?

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質問
相談したいのですが主人が姉と住むのに26歳で住宅ローンを組みました。
その後、姉は結婚し主人は姉夫婦に名義を貸したまま家をでました。
その後姉夫婦は住宅ローンを何度か滞納をしてしまいました。
その後私と結婚をして私たちも家がほしいので名義を返してほしいと頼みました。
滞納が続くと私たちも買えなくなってしまうので滞納金を払ってあげたこともありました。
8年待ってやっと売りに出してくれることになり去年売れたお金ですべて住宅ローンを完済しました。
娘が進行性の難病を抱えていて車いすなので一日も早く家を買いたいのですが姉夫婦が滞納したために三か所断られました。
完済しても滞納履歴が消えない限り住宅ローンを組むことは無理なのでしょうか?

回答
実際は姉夫婦が住宅ローンを返済していても、住宅ローン借入人の名義がご主人ということであれば、延滞履歴はご主人の個人信用情報として登録されてしまいます。
もっとも個人信用情報に延滞の事実が登録されるのは、個人信用情報機関によりやや違いはあるものの、最短でも2か月以上延滞した場合です。

逆の見方をすれば個人信用情報に延滞履歴があるということは、単なる「入金忘れ」の延滞ではなく、本質的な延滞ということになります。
したがって個人信用情報の延滞情報は「重い」意味があります。

住宅ローンは超長期の返済を伴うため、何よりも利用される個人の属性を金融機関は重視します。
したがって個人信用情報に延滞情報が登録されている限りは、住宅ローンの利用は非常に厳しいものとなってしまうのが現実です。
なお延滞情報は延滞解消後5年経過後に自動的に削除されることになっています。

photo by: james.thompson

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