貸付金は信用保証協会からも嫌われます


2013年01月30日

ホーム信用保証協会保証付融資の審査>貸付金は信用保証協会からも嫌われます

ある運送業のお客さんで最近、信用保証協会に保証の申し込みを行いました。
結果は申込通りで保証決定となりましたが、信用保証協会から「貸付金が増加しないように銀行さんからの指導してください。今後貸付金が増加しているようなら新たな保証は出来ません。そのことをしっかりとお客さんにも伝えてください」との指摘を受けました。
そのお客さんの決算書には、取引先や経営者宛に数千万円ほどの貸付がなされていることが記されています。

銀行や信用保証協会が貸付金を嫌う理由は大きく次の2つの理由からです。
1つめはその会社の業績にマイナスとなり、かつ資金繰りを圧迫するからです。
貸付金は本業とはほとんど関係がありません。
それにも関わらず固定化してしまうことが多い傾向があります。
大切な資金を本業以外の部分に固定化してしまえば、本業の資金繰りを圧迫することになります。
また貸付金が利益を生み出すことはほとんどありません。
要するに貸付金が事業にプラスになることはないのです。

2つめは資金使途の違反です。
銀行や信用保証協会は運転資金や設備資金など事業性の資金を融資したり、保証したりするのが仕事です。
貸付金は運転資金や設備資金といった事業性の資金とは言えません。
つまり運転資金や設備資金として融資や保証をしたにも関わらず、それ以外の貸付金に流用されてしまうということです。

銀行や信用保証協会は融資した、あるいは保証したものをきちんと返済していただかないとなりません。
ところが貸付金は上記理由から返済の足を引っ張る要素を多分に含んでいます。
事業の健全化を図るうえでも貸付金は極力発生させないようにしてください。






◆事業資金のご案内

ビジネスローン
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%