連帯保証人と担保はどちらが先ですか?

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質問
実家の増築資金を銀行からのローンで借入しています。
ローンの名義は義母で主人は連帯保証人になっています。
また実家の土地と建物はこのローンの担保になっています。
最近になって義母に結構たくさんの他の借金があることがわかりました。
将来義母がローンの返済が出来なくなった場合、連帯保証人である主人に返済義務が生じると思います。
私(主人の妻)としては実家を手放すことになっても主人がローンを背負うのは免れたいと思っています。
銀行から主人(連帯保証人)に返済の請求が来た場合、先に担保を取ってくれということは出来るのでしょうか?

回答
まず事実として、連帯保証人には先に担保を処分してくれというようなことを言う権利はありません。
銀行から返済を請求されれば担保処分の前後に関わりなく、返済をしなければならないのが連帯保証人というものです。
担保処分には時間と費用がかかりますから、一般的には銀行はまずは連帯保証人に返済の請求を行うが通常です。
連帯保証人に支払い能力がなければ、次に担保処分を行うのが一般的な実務となります。

なお仮に銀行が担保処分を先に進めたとしても、その結果、ローンを全額回収することが出来ず一部が残った場合、連帯保証人にはその残ったローンを返済する義務が引き続きあります。

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