「保証人」タグアーカイブ

信用保証協会は他の保証人との負担割合をゼロにしているのですか?

ホーム信用保証協会と連帯保証人>信用保証協会は他の保証人との負担割合をゼロにしているのですか?

例えば300万円の借入に対して保証人が3人いる場合、保証人一人ひとりの負担割合は100万円になるのが原則です。
つまり保証人同士は平等に負担を按分するということです。
これに対して信用保証協会は他の保証人との関係で、負担を平等に按分するということを行わないのです。





例えばA株式会社が銀行から信用保証協会保証付融資を1,000万円受けていたとします。
この時、A株式会社の代表取締役B社長はこの融資の連帯保証人とします。
A株式会社が返済出来なくなった場合、信用保証協会は銀行に対して1,000万円全額を返済します。
これを代位弁済といいます。
他の保証人と按分に負担するとした場合、信用保証協会と連帯保証人B社長の負担割合はそれぞれ500万円となります。
すると、信用保証協会は1,000万円全額を返済したにも関わらず、B社長には500万円しか請求出来なくなります。
このようなことにならないように、信用保証協会は他の保証人との関係で負担割合をゼロとし、B社長に1,000万円全額を請求出来るようにしているのです。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

保証協会からの借金の保証人であった亡き父の代わりに、返済する義務はありますか?

ホーム信用保証協会と連帯保証人>保証協会からの借金の保証人であった亡き父の代わりに、返済する義務はありますか?

保証人が亡くなった場合、その保証債務も相続の対象となりますから、保証人の子供などの相続人は保証人としての責任を引き継ぐことになります。
したがって信用保証協会保証付の融資の保証人であった方が亡くなった場合、その相続人が保証人となりますから、信用保証協会は相続人に対して返済の請求が行われます。





実際、私の担当先であった会社の社長から信用保証協会から身の覚えのない返済の請求を受けて困っているとの相談を受けたことがあります。
よくよく調べてみると、この社長の父が信用保証協会の保証人になっており、その父が亡くなったため、相続人である上記社長に対して返済の請求がなされていることがわかりました。

保証人が亡くなればそれで終わりということはありません。
保証人の相続人が保証債務を引き継ぐことに注意をしてください。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

保証人が国民健康保険料や住民税、公共料金を滞納していると審査に響きますか?

ホーム保証人に関すること>保証人が国民健康保険料や住民税、公共料金を滞納していると審査に響きますか?





保証人に関して国民健康保険料や住民税、公共料金の滞納有無を調べることはありません。
保証人の個人信用情報を審査の一環で照会することもありますが、国民健康保険料や住民税、公共料金の支払い状況は個人信用情報の登録対象とはなっていません。
したがって審査に影響することはありません。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

「保証は一代限り」は本当でしょうか?

ホーム保証人に関すること>「保証は一代限り」は本当でしょうか?





保証人である人が亡くなった場合、保証債務も相続の対象となり相続人が保証人となるのが原則です。
したがって「保証は一代限り」というのは正しくありません。
銀行の実務においても、債務者に代わって返済請求をしている連帯保証人が亡くなった場合、その相続人に返済の請求を行っています。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

保証人を頼まれた時に考えるべきこと

ホーム保証人に関すること>保証人を頼まれた時に考えるべきこと

知人や親族などから融資の連帯保証人を頼まれることがあります。
その際、考えるべきことを管理者の融資実務経験を通して説明します。

まずお金は人を変えるということです。
どれだけ信頼できる人でも、お金に窮してくると全く別人となってしまうのが現実です。
なかにはそのようなことはない人もいますが、残念ながら多くの場合、人が変わってしまいます。
「騙された」と思っても連帯保証人の責任、つまり全額を返済しなければならない義務から逃れることは出来ません。
返済義務を果たすために大切な資産を手放すこともあり得ます。
このことを十分に腹落とししてください。





連帯保証人になるということはすべての財産を失う可能性があることを肝に銘じてください。
大きな銀行だから手荒なことはしないと考えるのは甘いです。
もちろん違法な取立は行いません。
しかし金融機関は組織です。
仮に金融機関の担当者が良い人でも、組織として連帯保証人に返済請求をしないということは許されません。
大切なマーホームも融資を回収するために、法律に則って競売など処分を行ってきます。

要するに連帯保証人というのは借入本人、つまり債務者と全く同じなのです。
ご自身が融資を受けるのと同じことだということを十分に認識をしてください。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

保証人預金への差押で一括返済の義務が生じます

ホーム銀行融資と保証人>保証人預金への差押で一括返済の義務が生じます

会社が銀行融資を借入しており社長が連帯保証人になっている状態で、社長の個人預金に差押が入った場合、原則として会社は銀行に融資を直ちに一括返済しなければならない義務が生じます。
これは債務者と保証人とは実質的に一体と考えることが出来るため、その一方である保証人の預金に差押が入った場合には、債務者本人の預金に差押が入ったことと同じだと考えることが出来るからです。





そして差押の事実は債務者や保証人の資金状況に重大な支障が生じたものと一般的には考えることが出来ます。
銀行としては融資という債権の回収に重大な危険が生じたと考えられますから、直ちに融資を全額回収する必要性が生じ、銀行から通知をしなくても債務者は直ちに全額返済をしなければならないのです。
このことは銀行取引約定書第5条にて定めています。

銀行取引約定書第5条(期限の利益の喪失)
①甲について次の各号の事由が一つでも生じた場合には、乙からの通知催告等がなくても、甲は乙に対するいっさいの債務について当然期限の利益を失い、直ちに債務を弁済するものとします。
1.破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、会社整理開始もしくは特別清算開始の申立があったとき。
2.手形交換所の取引停止処分を受けたとき。
3.前2号の他、甲が債務整理に関して裁判所の関与する手続を申立てたとき、もしくは弁護士等へ債務整理を委任したとき、または自ら営業の廃止を表明したとき等、支払を停止したと認められる事実が発生したとき。
4.甲または甲の保証人の預金その他の乙に対する債権について仮差押、保全差押または差押の命令、通知が発送されたとき。
なお、保証人の預金その他の乙に対する債権の差押等については、乙の承認する担保を差し入れる等の旨を甲が遅滞なく乙に書面にて通知したことにより、乙が従来通り期限の利益を認める場合には、乙は書面にてその旨を甲に通知するものとします。
ただし、期限の利益を喪失したことに基づき既になされた乙の行為については、その効力を妨げないものとします。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

信用保証協会の保証に対する保証人の責任について

ホーム信用保証協会と連帯保証人>信用保証協会の保証に対する保証人の責任について

◆質問
会社の役員をしています。
今回、会社が信用保証協会の保証付にて銀行融資を受けるにあたり、社長に加えて私も連帯保証人になるよう言われています。
社長が高齢のため、後継者の予定である私にも連帯保証人になってほしいということだと思います。

社長からは融資の保証ではないこと、信用保証協会の保証がついているから心配する必要はないと言われています。
しかし心配です。
本当に私に責任が発生するようなことはないのでしょうか?





◆回答
結論から申し上げますと、会社が銀行融資の返済が困難となった場合、ご質問者さまに返済の請求が行きます。
信用保証協会の保証付融資とは会社が対象の銀行融資の返済が困難となった場合、信用保証協会が会社に代わり、銀行に融資を返済します(これを代位弁済と言います)。

この代位弁済により銀行融資は確かに消滅しますが、会社が負っている債務が消滅するわけではありません。
つまり代位弁済により債権が銀行から信用保証協会に移るだけなのです。
連帯保証人は銀行から返済の請求を受けることはなくなりますが、今度は信用保証協会から返済の請求を受けます。

したがってご質問者さまはあくまで連帯保証人としての責任を負うことになります。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

マンションの購入には保証人が必要ですか?

ホーム住宅ローンと連帯保証人>マンションの購入には保証人が必要ですか?

◆質問

住宅用としてマンションの購入を考えています。
銀行から住宅ローンを借りることになりますが、まったく勉強不足ですいません。
住宅ローンを借りるには保証人は必要なのでしょうか?





◆回答

住宅ローンを利用するには保証会社の保証をつけることが必要です。
逆の言い方をすれば、保証会社の保証がつくので原則として保証人は不要です。
ただし、ご本人の収入だけでは住宅ローンの審査が通らないので、例えば配偶者の収入も含んで審査を進める場合(これを収入合算といいます)や、購入されるマンションの名義をご本人と配偶者の共有名義にするような場合には、配偶者が連帯保証人になることが必要となります。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

担保と保証人がいれば銀行借入出来ますか?

ホーム個人ローンの審査>担保と保証人がいれば銀行借入出来ますか?

◆質問

私は現在消費者金融でお金を借りていて滞納等が長く、おそらくブラックに入っていると思うのですが、先日私の両親が、私の名義で土地の購入を考えており、銀行に3000万の借り入れを起こしたいと相談してきました。
両親が保証人になり、担保に3000万相当の土地を用意するつもりらしいですが、銀行としては借り入れさしてくれるのでしょうか?
両親に関しては、かなり銀行とも長くよく付き合っていて、実績も信頼もあるのですが、私としては、審査が通るのか不安です・・・。

◆回答





銀行融資の審査の基本は、担保有無や保証人有無ではなく、融資先が返済能力を持っているかどうかです。

この点からご質問者様が消費者金融から借入があり、かつ延滞されているということであれば、一般的に考えて融資先の返済能力は非常に脆弱だと考えられます。

このような点から、今回の借入は困難かと考えます。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%

信用保証協会なのに保証人をつける?

ホーム信用保証協会と連帯保証人>信用保証協会なのに保証人をつける?

◆質問

小さな会社を経営して3年になります。
いままで銀行融資を借入したことはなかったのですが、今回初めて運転資金の融資を受けたく銀行に相談に行きました。
銀行の担当者からは信用保証協会の保証付にて融資を検討すること、融資にあたっては銀行と信用保証協会宛に社長である私の連帯保証が必要だと言われました。

保証人の代わりに信用保証協会がなってくれるのではないのですか?
なぜ私も保証人にならないといけないのですか?

◆回答





信用保証協会とは
信用保証協会というのは大企業に比べて一般的に信用力が弱い中小企業や個人事業主が、銀行から融資を受けやすくする目的で設けられている公的機関です。
そして融資を受けた中小企業や個人事業主の方が返済不能となった場合、信用保証協会は銀行に債務者に代わって返済を行います。

信用保証協会はただ代わりに返済するだけではない
しかし信用保証協会はただ返済を肩代わりするだけではありません。
信用保証協会の返済資金は突き詰めて言えば、私たち国民の税金です。
信用保証協会としては銀行に返済した後は、その返済資金を元々の債務者から回収しなければなりません。
ただ返済が出来なくなったために信用保証協会が代わりに銀行に返済したわけですから、債務者自体の返済能力は期待出来ません。
そのための回収手段として連帯保証人を信用保証協会は徴求するわけです。

銀行も自ら回収努力が必要
またそもそも融資を行うのは銀行です。
銀行としては信用保証協会から返済を受ける前に、まず自らが融資の回収に努めなければなりません。
銀行自身の回収手段も必要ですから、銀行自身も連帯保証人を徴求するわけです。

モラルの維持
また連帯保証人を徴求する理由としてはモラルの面もあります。
「いざとなったら信用保証協会が代わりに返済してくれる」というのでは経営の責任感はどうしても弱くなってしまうと思います。
特に中小企業は経営者自身だとも言えます。
経営者に責任感を持っていただくために、連帯保証人になっていただく面も否定出来ません。





◆事業資金のご案内

ビジネクスト
原則無担保・保証人なしで最大1,000万円

オーナーズ セレクト カード
経営者・自営業者向けのカードローン


◆銀行員が選んだカードローン

イオン銀行
イオン銀行のカードローン 限度額最大800万円 利率3.8%~13.8%

モビット
限度額500万円 利率4.8~18.0%