社長個人の差押えの影響

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質問
私は起業して法人の代表をしております。
銀行さんからも保証協会付きの融資をしていただきました。
200万借りて、50万ほど返しました。
返済が滞ったこともありません。
融資をいただいた銀行には、個人の口座、ファンドを管理する口座もあります。
ところが、私の落ち度ですが国保の滞納が続き、ファンドを管理する口座が差押えとなりました。
滞納分は現金でも払い、差し押さえも解除となりましたが、このような場合、法人として融資を受けた金額の一括返済をもとめられるものでしょうか。

回答
貴殿は法人が借入している銀行融資の連帯保証人になっていると思います。
連帯保証人の預金に差押があった場合、銀行取引約定書第5条の規定により当然に法人は期限の利益を喪失し借入金について直ちに一括返済をしなければならないのが原則です。
それほど連帯保証人の預金に対する差押は重い事実なのです。

ただ銀行及び信用保証協会との話し合いにより銀行融資を一括返済することなく、従来のとおり返済を続ける可能性も残されています。
一括返済を求めるかどうかの選択権は融資をしている銀行にあるわけですが、銀行が一括返済を求めないのであれば、そのまま返済を続ける道も残されているのです。
連帯保証人の預金に差押があれば、おそらく銀行から連絡があると思います。
連絡があれば、あるいは連絡が来る前に速やかに銀行と交渉の場をもって、今後の融資の取り扱いについて相談されることをおすすめします。
銀行から連絡が来たので何の反応もしないのであれば、それは当然に一括返済を求められ、今回の場合は信用保証協会による代位弁済の事態に進んでしまいます。

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