お金が足らなくなると融資を申し込む石材工事業者

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石材工事業を営む取引先があります。
業績はまずまずであり、社長が自ら資金繰りの管理をしています。
銀行としては無担保でも融資が可能な取引先です。
ただし銀行としては少しめんどくさい取引先でもあります。
それは資金不足の状態になってスケジュール的にもギリギリの状態で融資の申し込みがあることです。

銀行融資には当然返済がありますし、利息もかかります。
したがって取引先としては必要な時期に必要な金額だけ、必要な期間だけ借入をすれば余計な利息を支払わなくても済みます。
ただ銀行としてはギリギリの状態で融資の申し込みを受けるのは、場合によっては他の取引先への融資対応を後回しにして対処する必要も出てきます。
また一回の融資を実行するまでには融資の稟議や事務手続きなど意外と負担感の多い手続きを踏まなけれならず、相応のコストがかかっています。
したがって銀行としてはその都度の融資ではなく、一定期間必要な資金を長期貸の形式にて済ませたいという思いがあります。
また都度の融資相談は「あそこはこの前も融資したけれども、またお金が足りないの」などとネガティブな印象を受けてしまう可能性もあります。

都度の融資相談はではなく、出来れば半年先以上の資金繰り見込みを検討した上で時間的に先の分を含めた融資相談の方が銀行には好まれます。

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