会社社長の自己破産と銀行融資の関係


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[help]◆質問
私の友人が会社の社長をしています。
会社の商売自体は問題がないようですが、友人自身の個人的借金に問題があるようで近々自己破産を申告すると言っています。[/help]

ただ会社は従業員の生活もあるから、今のまま続けると言っています。
経営する会社は銀行から融資も受けています。
友人の言うように会社を存続させることは実際問題として可能なのでしょうか?

[note]◆回答
あくまでも銀行の立場から説明します。
その会社は銀行から融資を受けているということですが、友人が社長であれば連帯保証人になっているはずです。[/note]

会社、特に中小企業の場合には経営者=会社と言えるほど経営者は会社の事業に重大な影響があるはずです。
銀行からすれば経営者が自己破産すれば、当然ながら会社の経営にも尋常ではない影響があるものと考えます。

さらに連帯保証人の自己破産は会社の銀行融資に関する期限の利益を喪失する可能性があります。
つまり連帯保証人の自己破産を理由として、会社が受けている銀行融資の一括返済を請求される可能性があるということです。
そうなれば会社の資金繰りは多分破綻してしまうと考えられますから、会社の存続は非常に困難になる事態が想定されます。

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