連帯保証を抜けることはできないのでしょうか?

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質問
亡き父が会社経営していた時に銀行よりお金を借入れ、次の経営者が春より支払えなくなっている事を最近になって初めて知らされました。
銀行からは信用保証協会に請求するので後々は信用保証協会から母や子供達に請求がくるといわれました。
信用保証協会を通すものは第三者の連帯保証は取らなくなったといった記事を読みましたがそれは確定していることなのでしょうか?
ただ10年以上も前の案件です。
ただ今の経営者が延期依頼を何度も銀行にしたようで延期証書が手元にあります。
この場合でも連帯保証を抜けることはできないのでしょうか?

回答
第三者の連帯保証人はご指摘の通り、現在では取らないのが原則です。
ただしこれは「これから連帯保証人を取る」場合であって、すでに第三者の連帯保証人を取っている場合に、その連帯保証まで解除するということではありません。

ご存じのように連帯保証というのは、債務者本人による返済が難しい場合に、代わりに融資したお金を回収するための保全策です。
ご質問を拝読しますと、信用保証協会に債権が移った状態では残念ながら債務者自身の返済能力はほとんど期待することは出来ません。
このような状態で連帯保証人を解除することはありえません。
これが銀行や信用保証協会の考え方です。

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