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銀行が金利を引き下げてくれない

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質問
銀行が、融資した不動産の元本が割れているという理由から金利を下げてくれません。
どのようにしたら金利を下げてくれるでしょうか?

回答
銀行の融資金利は基本的に融資先の信用状態の良し悪しや、担保による融資のカバー率、融資以外の取引(例えば預金とか振込とか)等で決定しています。
今回、銀行が金利の引き下げに難色を示している理由が「不動産の元本が割れている」ということであれば、(他に可能な担保があればの話ですが)追加の担保差し入れにより理論上は金利引き下げの余地が生じてきます。

あとは銀行間の競争原理です。
さきほど銀行の融資金利は基本的に融資先の信用状態の良し悪しや、担保による融資のカバー率、融資以外の取引(例えば預金とか振込とか)等で決定しているとご案内しましたが、これで決定される金利はいわゆる「定価」の金利です。
銀行は融資を伸ばしたいという強い気持ちを基本的に持っていますから、他の銀行が低い金利で対抗してきたら、「定価」よりも低い金利で対抗することはよくあることです。
既存の融資金利についても同様です。
他の銀行が低い金利で融資の肩代わりを仕掛けてこられた場合には、その既存融資を守るために金利を引き下げて他の銀行による肩代わりを防衛することもよくあります。

今回の場合ですが、一度他の銀行に融資の借換を相談してみるのも1つの方法です。
そして現在の金利よりも低い水準が提示された場合、その銀行に借換するのも1つの選択肢ですが、他の銀行の条件を提示することで既存融資の金利引下げを交渉してみるのも1つの選択肢となります。



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