信用保証協会付借入金の代位弁済について(2つの銀行から借入中)


2013年11月30日

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質問
現在、地方の零細企業で経理事務に携わっている者です。
今勤めている会社は、2つの金融機関から合計10口の借入金があります。
2年前よりリスケを行い、現在は毎月利払いのみの返済となっています。
先月、リスケの期限に到達し、A銀行は引き続き利払いのみのリスケ継続という形で了承してもらいました。
ところが、B信用金庫はリスケの継続には応じられないということで、信用保証協会へ代位弁済の請求を行いたいと申し出がありました。
ここからが質問です。
借入金はA・B金融機関共に、信用保証協会付です。
A銀行    8口 約1億5千万円(リスケ継続)
B信用金庫 2口 約2千万円  (代位弁済へ)
このようなことになるのでしょうか?
同じ信用保証協会付の借入金なのですが、A銀行のリスケには影響しないのでしょうか?
ちなみに決算内容は3期連続赤字で、最新の決算書は債務超過です。

回答
以前、私が担当していた会社(X社とします)のことですが、私が勤務している銀行の他にある信用金庫と取引があり、それぞれ信用保証協会の保証付借入がありました。
この状態でX社は手形の不渡りを出してしまい、信用金庫から借入していた信用保証協会の保証付融資については代位弁済となりました。
しかし私の銀行は代位弁済を求めることなく、リスケに応じました。
代位弁済ではなくリスケの方法を選択したのは、不渡り後も仕入先等の協力を得ることができ、その会社は事業を継続することが可能でした。
リスケにより少しずつ返済することも可能でした。
代位弁済は今やらなくても、万が一X社が行き詰った時に代位弁済を請求することも可能です。
このような判断から代位弁済ではなくリスケによる回収を選択したのです。
ご参考まで。






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