銀行融資審査はここを見ている その4在庫水準

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多くの事業においては一定の在庫は必要です。
製造業であれば完成品や原材料や仕掛品などが在庫に該当します。
小売業や卸売業であれば販売する商品を在庫として保有している場合が多いでしょう。
販売先からの受注に即応するためにも一定の在庫を保有しておくことは必要となります。
ただ在庫は資金繰り面においては負担となります。
そのため適正な水準を超えた在庫の保有は資金繰りを圧迫することになります。
銀行融資の審査においては過剰な在庫を保有していないかどうかをチェックしています。
どの程度から過剰になるのかを業種によって異なりますが、おおざっぱな感覚としては月商の2ヶ月を超える水準となると銀行融資の審査現場においては気になるところです。
過剰な在庫水準を抱えている場合、それはもう古くて陳腐化した在庫、つまり売れ残りでもう商品としての価値がない、あるいは乏しいのではないかと銀行員は考えます。





銀行融資においては在庫のための資金を嫌う傾向があります。
なぜならもしその在庫が陳腐化していれば、もう適正な価格では少なくとも販売出来ないわけですから、極論を言えばその在庫を販売することで銀行融資を返済することが困難な状態を意味します。
在庫水準の日頃からのチェックは銀行融資を受けやすくするためだけではなく、資金繰りの改善、経営効率の改善のためにも大切なことです。





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