外部情報との整合性

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銀行融資の審査において外部情報との整合性を検証することがあります。
具体的には帝国データバンクに登録されている決算数値と銀行に提出されている決算数値とが一致しているかどうかです。
同じ決算書を銀行にも帝国データバンクにも提出している場合には当然、数値の不一致は発生しません。
ところが例が多くないものの、両者の数値が一致しない場合があります。
これは銀行と帝国データバンクに提出している決算書が違うということが考えられます。
違う決算書があるということは粉飾決算が強く疑われます。
逆の言い方をすれば銀行は外部データを利用することにより提出を受けている決算書の信ぴょう性を確認していることになります。

外部データと数値の不一致が判明した場合、その不一致の理由が合理的に解明されない限り融資を行うことはありません。
実際問題として数値の不一致に合理的な理由を見出すことはまずありませんから、このような事態になった場合には融資が当然に受けられないということになります。

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